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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-17 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

来年の予算につきまして、先ほど委員会冒頭で御報告させていただきましたが、外務省ODA予算は四年連続増額、二十六年度はプラス〇・四%ということでありますが、御指摘のように、円安状況でありますので、実質的にどれだけ効果を発揮できるのか、こういった御指摘は謙虚に受け止めなければならないと思います。  

岸田文雄

2012-05-24 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号

菅原委員 そうですね、十二、三年の金融政策、あるいは、時には円安状況の中で成長が生まれた小泉政権時代等々含めると、検証して、今後どう対応するかということは極めて大事だと思います。ただし、今、この消費税増税、その環境を進める上で、今の円高の是正、デフレの脱却は、当然、大前提だと思っております。改めてそのことを指摘しておきます。  

菅原一秀

2007-04-17 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

これを受けて、きのうのマーケットなどでは、今の円安状況に関して追認したのではないかという見方があり、さらに円安が続いております。  財務大臣にお尋ねしたいんですけれども、今回、G7におきまして、一連の、もしバイの会談もなされているのであれば、為替の面についてどのような指摘なり議論なりがあって、あるいは議論方向性はどのようなものだったのか、この点に関してお聞かせください。

大串博志

2002-02-22 第154回国会 衆議院 本会議 第10号

来年度予算における円対ドル積算レートは一ドル百二十二円とされておりますが、現在では、百三十円台半ばと、円安状況となっております。しかも、この円安は、G7では何らクレームはなされなかったばかりでなく、逆に、容認されているではありませんか。こうした事実からすれば、現在審議中の来年度予算において内閣の設定した前提条件内閣みずから改変してしまったと言わなければなりません。

重野安正

1998-06-16 第142回国会 参議院 予算委員会 第20号

それで、経済問題を冒頭に少しお話ししたいんですが、とにかくこの円安、加速的な円安状況です。しかも、それが株安に連動している。債券安。これはトリプル安と言われていますね。私は、これはどういうことなんだろうか、マーケットというのは正しいんだろうか、そういう気まで今しつつあるわけでありますが、総理、これには何か奇策がありますか、このトリプル安をとめる。  私は、奇策はないんじゃないか、正攻法しかないと。

片山虎之助

1990-04-19 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

それから、為替はさらに説明が難しゅうございまして、なぜ今百六十円か、きょうはたしか百五十八円台だったと思いますが、いずれにいたしましても一時に比べますと相当な円安状況でございます。これは、私といたしましても一般的に言われていることを並べて申し上げる以上のことはできないわけでございますが――二時過ぎ現在で百五十八円〇五銭だそうでございます。

勝村坦郎

1990-03-29 第118回国会 参議院 外務委員会 第1号

他方、拠出金につきましては、外務省予算をいただくときは円建てでいただきますし、外国に払うときはドル建てということですので、円高傾向が続く際は比較的ふやしやすい状況にありますし、昨今のごとく円安状況のもとでは、ドルベースでの拠出をふやしがたい状況にあるということは事実として認めざるを得ないと思います。

赤尾信敏

1988-04-15 第112回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それで先ほど岩垂委員指摘されましたように、円高提案理由の大きな一つであるということであるならば、円安状況になった場合はどうなのか、私も重ねてこの問題について御答弁をいただきたいと思います。  なぜならば、五十三年から始まりましたいわゆる思いやり予算、これもやはり諸物価の高騰とかオイルショックとかいろいろございました。

伏屋修治

1988-04-15 第112回国会 衆議院 外務委員会 第7号

伏屋委員 円安がどういう状況で起こり得るか、このことは今のところでは予見はできないわけでございますけれども、円安状況になった場合には、その状況に応じて日米合同委員会等々で話ししながら、日本の財政も今は経済大国とは言われておるもののやはり厳しい面もあるわけでございますので、そういう面からもその問題を主題にしながら、円安状況に即応できる体制を議題として論議するのは当然のことだと私は考えるわけですが、もう

伏屋修治

1984-07-17 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

こういう状況が長続きいたしました場合に、国内経済あるいは貿易摩擦というような関係でぐあいが悪いことが起こるのではないかという点の御質問でございましたが、確かに理論的に申しますと、円安状況が続きますと物価への影響というのは考えられるわけでございますが、ただ、御承知のとおり、日本の場合GNPに占めます輸入の比率というのも一三%台というような割と低いところでございますし、現在までのところ、最近の円の相場のゆえに

行天豊雄

1982-07-08 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

○井上(泉)委員 どの業者にしても便乗値上げを表看板にする者はないのですから、便乗値上げを許さぬというのはあたりまえのことであるけれども、便乗値上げというものは過去においても往々にあったし、そこで、今日石油業界というものが非常に赤字経営の中にあるという事態と、そして石油というものの持つ公共的な役割り国民生活の上における重要な役割り、そういうようなものを考えた場合に、為替管理、今日の円安状況が、いつが

井上泉

1979-03-23 第87回国会 衆議院 商工委員会 第7号

いまその後のフォローアップに入っておりますが、そうした現状から見まして、いまの円高円安状況や、あるいはまた石油のスポットの値上げ等が世上非常に喧伝されておりますけれども、そうした影響がもろに、われわれの掲げておる五十四年度の目標に対して非常なマイナスだ、それを達成することを妨害しているという事態には、まだ立ち至っておらないわけであります。  

小坂徳三郎

1975-12-18 第76回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

日本におけるこの円安状況は、世界的なドル高というよりも、日本国際収支現状を反映しておるところがあろうかというふうに思います。先行きの輸出の見通しにつきましては、若干の先行指標では明るい面が出ておりまするが、現在進行中の国際収支はそれほどよい状態ではございません。そういうことを反映いたしまして円安状況が続いておるわけでございます。  

前川春雄

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